改めて思い出す、自分のBeingとDoing

昨年Tokyo Work Design Weekで話を聞いた人が、たまたま隣の席で打ち合わせをされていて、私も聞いた話を再度されていて個人的にはすごく好きな考え方で

改めて自分のBeとDoを考えたので備忘録的に記します。

 

mai14.hatenablog.com

 

Beの仕事:自分の幸せを最大化すること(自分目線)→自分の心が満たされる
Doの仕事:自分の価値を最大化すること(相手目線)→自分のお財布が満たされる

 

<私のBeについて>
私の学生時代からの持論なんですが、情報は鮮度と精度が大事だと思っていて、

新鮮で正確な情報ほど価値があると思います。

鮮度は時間に比例し、精度は社会的影響力に比例します

 

これは新しい情報かつ社会的影響力が高い人からの情報ほど良いということではなく、
昔からの理論や情報も大事ですが、

いかに”今とリンクさせているか"が肝になると思っています。

(私は大学院でどんなに一生懸命時間をかけて研究しても、今に即していないと意味ない研究だと言われてきました)

 

鮮度と精度の高い情報を得続けることが私のモチベーションで、
鮮度と精度の高い情報を伝えることが私のミッションだと思っています。

 

<Beの仕事を増やすために>
Beのことってたぶん時間がなくてもついやっちゃうこととか、似ている人がいたら嬉しかったり悔しかったりするものだと思うので、好きなものを羅列、言葉をいっぱい拾ってみる

 

<Doの仕事を増やすために>
人がお金を払う理由って、即時性(今のどが渇いているからジュース買う)、希少性(期間限定、ここしかない)、嗜好性(なんか好きだし)とかいろいろありますが、要は”価値がある”と思っているものにお金を払うんだと思います。
どんな理由でも価値があると感じたものに人はお金を払うので、市場性×希少性(市場で求められていることが自分しかできないことであればあるほど青天井になる)を突き進める