2020-04-27から1日間の記事一覧

『Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦』で、日本1のAIの会社の哲学を学ぶ

『Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦』を読みました! 今まで、プリファードネットワークスについて、大企業と一緒にAIの社会実装を行うめちゃくちゃすごい企業であるという認識は持っていたものの、具体的になにがすごいのか、な…

『ハック思考』と『90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門』から、時代に併せたキャリア形成の重要性について学ぶ。

すどけんさんの『ハック思考』と『90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門』を読みました! 『ハック思考』について タイトルのハック思考についてはもちろん、すどけんさん、Kaizen platformの“らしさ”について理解を深められる1冊でし…

『相対化する知性 人工知能が世界の見方をどう変えるのか』を読んで、家系への回帰について考えた。

『相対化する知性 人工知能が世界の見方をどう変えるのか』を読みました。 政治哲学なのかな?の理論がふんだんに盛り込まれていて、社会学の観点からディープラーニングの有用性について述べられていました。 ●人はその物自体を認識しているのではなく、自…

『Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる』を読んで、文化について考えた。

『Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる』を読みました。 リーダーとして文化をどう作るのか、というところに重きは置かれているものの、フォロワーとしてリーダーがどう意思決定し、行動し、それが文化になって…

『トヨトミの野望』と『トヨトミの逆襲: 小説・巨大自動車企業』で超大企業の生き様を感じる。

『トヨトミの野望』を読みました。 20兆円以上の売上、世界30万人の雇用をつくるトヨトミがここまで大きく成長した背景には、低い持ち株比率にもかかわらず、いや、もはやそんなことよりも、豊臣という家の“旗“を重要視されてきたことがあるのかなと思います…

『フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略』 を読み、時代の変わり目について考えた。

『フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略』 「Well-Being」とは、よく在る、つまり、“自分らしさ”のことを指し、お金で買えるWell-Beingには限界があるからこそ、Well-Beingを高めるためには「人とのつながり」が鍵になる。かつ…