『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』を読んで、時間軸を考えて物事を捉えたいと思った話

事業部の運営を考えるにあたり、共通言語/共通認識を持つべき、という経営陣の考えから、事業部運営を行う関係者みんなで

『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』

を読みました。

 

 

 

“今”の高齢化と、
“2025年”の高齢化は内容が違う。
頭ではわかってるけど、いざ施策考えるときには混同しがち。

今高齢者はもっと高齢者になるし、
そうなると今の常識が通用しなくなるかもしれない。
まだまだ先のことって思っていましたが、あと5年。
『ファクトフルネス』と『社会は変えられる』も再読して考えたい。

 

あと、「人がやらなくてもいいことをテクノロジーで代替し、人はよりクリエイティブなことを」
と各所で言われていますが、

 

「人がやるべきクリエイティブなこと」
を、いざやってもいいよ、と言われたときにやれる人がどれだけいるのか。

 

「そもそもクリエイティブなことって何?」
と、自分で問い、自分で解を見出すところから始めないといけないな、と思います。